2010.07.06時間が検証する
「考える人」村上春樹ロングインタビューを
(さーっと)読んだ。かなり面白い。
中でも気になったひとつが
「小説にとっていちばん大事なのは、時間によって検証されることです」
という言葉です。
文中から察すると、村上春樹さんは
「オリジナルであること」「普遍的であること」を
重要視しているようだ。
畳には長い歴史があります。
だからオリジナリティと普遍性を持っているはずです。
TATAMO!もココは壊さず守っていきたいところです。
さて、畳にとって
「オリジナルであること」「普遍的であること」とは
どの部分でしょうか。
慎重に考えていかなければ、
時間によって検証されてしまいます。
正直コワイです。